2025/07/25
建設業界の需要と将来性について(^-^)

こんにちは!
事務の大脇です(^^)/
以前HPでお知らせ致しました通り、弊社は6月4日より社名変更ならびに事務所移転を致しました。
社員一同、信頼と満足度向上のため邁進してまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
さて今回のコラムは建設業界の需要と将来性についてお話させて頂きます。
昨今、物価高騰や関税など不安になってしまうニュースをよく耳にしますよね。建設業界の今後についても気になるところです。
1⃣建設業界は必要とされる
近年においては温暖化の影響による台風や豪雨、大地震などの発生も懸念されており、災害発生を見越したインフラ整備の建設需要も高まっています。
住宅や保育施設、商業施設などの建設も継続的にあると考えられますので建設業界は今後も必要とされていくと思われます。
2⃣労働環境が見直されていく
現在、建設業界の働き方改革が行われており働きやすい労働環境になることが予想されます。人材不足、若者離れを解決するための政策を国土交通省が進めている状況です。
現職の方はもちろんこれから就職する若い人達にとっても働きやすい環境が整っていくでしょう。
3⃣修繕工事が増えていく
今後は老朽化した商業施設や集合住宅の修繕工事が増えることも予想されます。
バブル期に建てられた沢山の建築物が既に築25年以上経っており、
大規模な修繕工事を必要とする建物が多く存在しています。
外壁や排水管などは耐久年数を超えている場合が多いため修繕工事の発注が増えることが見込まれます。
4⃣海外での需要の増加
アジアを中心に経済成長が著しく、多くの国で建設需要が増加しています。それらの需要に応じることで今後も建設業界の需要がわが国でも伸びていくことが予想されます。
国内だけでなく海外においても建設業界の将来性は見込まれています。
建設業界に興味を持って頂けましたでしょうか(*^^*)
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