経理の田中です(^_-)-☆
本日は資格について。
建設業界で役に立つ資格は
・建築士 ・建設施工管理技師 ・土木施工管理技士 ・管工事施工管理技士 etc…
沢山の資格があります。
建設業界と言っても幅が広いので
自分が目指す働き方にあった資格が必要になってきますね。
その中でも今回、注目したいのは
『土木施工管理技士』
なぜなら(有)田中工務店では一番必要としている資格だから(^^)/
土木工事のスペシャリストである現場監督がこれに当たります。
1級と2級があり
ダム・橋・道路・港湾・トンネルなどの工事計画と工程管理、品質管理をするために必要な国家資格
となっていて
1級土木施工管理技士:「監理技術者」と「主任技術者」の両方になることができる
2級土木施工管理技士:「主任技術者」になることができる
建設業法の中で、元請け下請けに関わらず、全ての工事現場に必ず「主任技術者」を置かなければならないと規定されていますので会社には必要不可欠な存在なのです。
試験は学科と実技があり
学科の合格率は高めですが、実技がなかなか難しいんだとか(‘_’)
最近では、現場の方だけではなく事務員さんが取得するというケースもちらほら話を聞きますので
事務員希望の方の就職にもかなり有利になる資格と言えますね。
そこで私が考える、資格を取得するメリットについてですが
「自信」 資格を取得する為の努力をしたことで自信がつく
「信頼」 資格を提示することで相手方と信頼で結ばれる
この2点かなと思います。
更にこの「自信」と「信頼」が混ざることでやる気が伸び続けるという相乗効果。
資格を取って はい、終わり。じゃないところがいい。
というわけで、今回のブログはここまで。
私も簿記の資格を取って少し変わったような気がしています。
いずれは私も「2級土木施工管理技士」取得に挑戦したい。
「自信」と「信頼」の為に(^o^)/
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