2023/11/17
自分の好きな外構スタイルを知って素敵なエントランスを(*^^*)❀
こんにちは!
事務の大脇です(^^)/
最近急に寒くなってきましたね(^-^;皆様体調崩されていませんか。
インフルエンザも流行していますし、お身体に気をつけてご自愛下さいね(*^^*)
さて!今回のコラムでは
外構のスタイル、種類についてお話させて頂こうと思います。
外構で住宅のクオリティはぐーーーん!!っと上がりますよ~(/・ω・)/
外構には
オープン外構、クローズ外構、セミオープン(セミクローズ)外構があります。
エントランス(建物の入り口部分)は住まいの第一印象を決める大事な場所です。
住まいの外観、防犯のバランスを考えながらスタイルを選びましょう。
では、それぞれの外構の特徴、メリット、デメリットについてお話させて頂きます(*^^*)
オープン外構
フェンスや塀で囲わない開放的なデザインです。
門柱、表札もコンパクトに設置するケースが多いです。
~メリット~
①敷地が狭くても圧迫感を感じない。
②工事費が抑えらえる。
③開放感がある。
~デメリット~
➀住宅の防犯、プライバシー対策が重要。
②子どもの飛び出しに注意。
③敷地内に侵入されやすい。
※デメリットをカバーするため門柱や植栽など効果的に配置することで
お外からの視線を遮ることができますよ(^^)v
★オープン外構はこんな方にオススメ
外構費用を抑えたいという方。
開放的な方が周りから視線が向くため安全だと考える方。
(不審者は家の周囲に身を隠せる場所を探してそこから侵入します。
従って、塀で囲まれ外部から目が届きにくいお家はターゲットにされてしまう可能性が(>_<))
セミオープン外構・セミクローズ外構
オープン外構の良さとクローズ外構の良さを併せ持つ良いとこ取りのスタイルです(^_-)
我が国で最も多く採用されているのがこのセミオープン外構、セミクローズ外構です。
オープン外構のように完全に開けた外構ではなく、クローズ外構のように完全に閉じた外構でもないデザインです。
~メリット~
①程よい開放感がある。
②プライバシーやセキュリティが守られる。
③デザインが楽しめる。
~デメリット~
①中途半端になりがち。
②費用も中間くらい。
★セミオープン外構・セミクローズ外構はこんな方にオススメ
開放感は欲しい。でも安全性も確保したい方。
オープン外構もクローズ外構も両方の良さを取り入れたい方。
クローズ外構
通行人、近隣の視線が気になる場合に高い塀や生垣を設けて、外部の視線を遮るのがクローズ外構です。
完全に視線を遮るブロック塀、風や光を通すフェンスで周囲を囲む場合もあります。
門扉、ガレージなど色々なエクステリア用品を使ってデザインそのものを楽しめる点もクローズ外構の素敵な点です(#^^#)
~メリット~
①プライバシーが守られる。
②安全性の向上。
~デメリット~
①コストがかさむ。
②圧迫感を感じることも。
③不審者のターゲットになりやすい。
※外部からの目が届かない分、一旦侵入したら安心して作業できるため不審者のターゲットになりやすいと言われています。
防犯カメラ設置や番犬、警備会社との契約で侵入を諦めさせる工夫を行うことが大切です。
★クローズ外構はこんな方にオススメ
家族のプライバシーを大切にしたい方。
外構自体を楽しみたい方。
隣家との境界をはっきりさせたい方。
いかがでしたでしょうか。外構工事をご検討されている方は参考にして頂けますと幸いです❀
外構、解体など工事のご相談等ございましたら、お気軽に(有)田中工務店までご連絡下さい。
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